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1P エカチェリーナAP7.00 「……この場所が……わたしの舞台……」 VS 2P ロゴ・27AP8.5+1 「楽しい時間になるといいね」 STAGE:路上 BATTLE1 DECIDE THE DESTINY ◆◆◆TURN:1◆◆◆ 1P HP28/12 □□□ スタン0/12 2P HP21/11 □□□ スタン0/11 AP9.5 ロゴ・27 距離2 1P HP28/12 □□□ スタン0/12 2P HP21/11 □□□ スタン0/11 【テレポート】失敗… AP8.5 ロゴ・27 距離2 1P HP28/12 □□□ スタン0/12 2P HP21/11 □□□ スタン0/11 【テレポート】 距離2→4 【チェーン】【連打キック】クリティカル! 【鉄壁】!2DAMAGE! 【連打キック】命中! 【チキンガード】失敗…6DAMAGE! 【EX】【連打キック】命中! 【チキンガード】成功!1DAMAGE! AP7.00 エカチェリーナ 距離4 1P HP19↓/12 □□□ スタン0/12 2P HP21/11 □□□ スタン0/11 ジャンプ 距離4→2 【スーパーアーツ】【急襲】【変則強キック】命中! 【鉄壁】!2DAMAGE! 【チェーン】【エリアル強キック】命中! 【チキンガード】成功!2DAMAGE! 【下段強キック】命中! 【鉄壁】2DAMAGE! [ダウン]【受身】成功![しゃがみ] 距離3 AP6.00 エカチェリーナ 距離3 1P HP19/12 □□■↓スタン0/12 2P HP15↓/11 □□■↓ スタン0/11 ジャンプ 距離3→1 【急襲】【EX】【上段キック】命中! 【雲散霧消】成功! ◆◆◆TURN:2◆◆◆ 1P HP19/12 □□■スタン0/12 2P HP15/11 □□■↓ スタン0/11[しゃがみ] 「私のがずっと長生きなのに、なにこの貫禄差」 AP9.00 ロゴ・27[しゃがみ] 距離1 1P HP19/12 □□■スタン0/12 2P HP15/11 □□■ スタン0/11 [しゃがみ]→[直立] 【テレポート】成功! 距離1→3 AP8.00 ロゴ・27 距離3 1P HP19/12 □□■スタン0/12 2P HP15/11 □□■ スタン0/11 後退 【足止め】成功! 【フェイント(3)】 【チェーン】【連打キック】命中! 【鉄壁】!1DAMAGE! 【連打キック】成功! 【チキンガード】成功!1DAMAGE! 【EX】【連打キック】クリティカル! 【鉄壁】!8DAMAGE! [ダウン]【受身】成功![しゃがみ] 距離3→2 AP7.00 エカチェリーナ[しゃがみ] 距離2 1P HP9↓/12 □□■スタン0/12 2P HP15/11 □□■ スタン0/11 [しゃがみ]→[直立] 【フェイント(1)】 AP6.00 エカチェリーナ 距離2 1P HP9/12 □□■スタン0/12 2P HP15/11 □□■ スタン0/11 【変則強キック】命中! 【チキンガード】成功!2DAMAGE! 【チェーン】【下段キック】命中! 【チキンガード】失敗…7DAMAGE! 【上段キック】命中! 【チキンガード】成功!1DAMAGE! ◆◆◆TURN:3◆◆◆ 1P HP9/12 □□■スタン0/12 2P HP5↓/11 □□■ スタン0/11 AP9.00 ロゴ・27 距離2 1P HP9/12 □□■スタン0/12 2P HP5/11 □□■ スタン0/11 【テレポート】成功 距離2→4 【チェーン】【連打キック】命中! 【チキンガード】成功!1DAMAGE! CRAZY RUSH!! エカチェリーナ勝利!8DAMAGE!DANGER!! [ダウン] 距離3 AP8.00 ロゴ・27[アラート ダウン] 距離3 1P HP8↓/12 □□■スタン0/12 2P HP0/8↓ □■■↓ スタン0/11 後退 【足止め】成功! [ダウン]→[しゃがみ] AP7.00 エカチェリーナ 距離3 1P HP8/12 □□■スタン0/12 2P HP0/8 □■■ スタン0/11 【フェイント(4)】 AP6.00 エカチェリーナ 距離3 1P HP8/12 □□■スタン0/12 2P HP0/8 □■■ スタン0/11 ジャンプ 距離3→2 【急襲】【EX】【変則強キック】命中! 【鉄壁】!3DAMAGE! 【チェーン】【下段キック】命中! 【見切り(3)】【ガード】成功!1DAMAGE! 【上段キック】命中! 【ガード】失敗…5DAMAGE! ロゴ・27「私かっこわるいぃ」 エカチェリーナ「……これで、お終い……?」 K.O 「セルゲイ、あなたも何か着なさい……見てて寒いわ……」 講評: クレイジーラッシュでHP、体勢を大きく崩されたのが厳しかったです。 遠距離で相手の手数を制限する場合はAPを調整し、【下段】を混ぜて相手のジャンプを防ぐのも手かと。
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米国LucasArts社より発売予定のゲーム。 "StarWars Battlefront"の続編。 米国では秋に発売予定。 情報 ジェダイが使える。 宇宙空間での戦闘が可能。 味方の能力を上げたりできるキャラ登場。 ストーリーモード追加。 でんぐりがえしできる。(笑) ジェダイはフォースが使える。 ジェダイ同士斬りあいもある。 発売機種は、PC,PS2,XBOX,PSP。 (各ページを作ってないんですが、自由に編集してください)
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First Battle(後編) ◆guAWf4RW62氏 その声を合図として、恭介とトルタの銃が火花を吹いた。 矢継ぎ早に放たれた四発の銃弾は、悉くがティトゥスに両断される。 だが時を同じくして、一人の剣士がティトゥスの下へと疾走する。 烏月は黒髪を流星の尾のように引きながら、地獄蝶々を手に斬り掛かった。 「はぁああああああ――!」 裂帛の気合いを乗せて、烏月は横一文字に刀を振るう。 一呼吸の間すらも置かずに、次の一撃、そしてまた次の一撃が軌跡を描く。 正しく怒涛の連撃。 いかな人外、いかな鬼であろうとも屠ってきた猛攻は、しかし。 ティトゥスの螺旋刀によって、一つの例外も無く防がれていた。 「良い攻撃だ。しかし拙者を倒すには、まだまだ疾さが足りぬ」 「くっ、この……!」 ティトゥスが反撃の剣戟を繰り出して、烏月も負けじと日本刀を一閃する。 切っ先が交差した直後、二人は直ぐ様次の剣戟を撃ち放つ。 煌めく剣線、幾重もの太刀筋。 地獄蝶々と螺旋刀の刃が何度も何度も衝突して、激しく火花を散らし合う。 だが、均衡は長く続かない。 やがて打ち負けた烏月が、大きく後ろへと弾き飛ばされた。 すかさずティトスは追い縋ろうとするが、そんな彼の背後へと回り込む人影が一つ。 「倒れなさい、怪物!」 最高の位置取り、最高のタイミングで、トルタはSturm Ruger GP100を撃ち放つ。 十分に狙いを定めた上で放たれた、正しく必殺の一撃。 しかしそれすらも、この怪物には通用しない。 ティトゥスは振り向くと同時に剣を振るって、迫る銃弾を両断する。 続けて標的をトルタへと変更して、凄まじい脚力で疾走を開始した。 「…………ッ」 「温い! 温いぞ小娘!」 トルタは弾切れまで銃弾を連射したものの、やはり全く効果は上げられない。 ティトゥスは眉一つすらも動かさずに、全ての銃弾を切り裂いて見せた。 そのまま黒の侍はトルタの眼前まで詰め寄って、天高く螺旋刀を振り上げた。 至近距離から繰り出される剣戟は、間違い無くトルタの命を奪い尽くすだろう。 しかし恭介が、仲間の窮地を黙って見過ごす筈も無い。 「チィィ――――!!」 恭介はティトゥスに向けて発砲した後、即座にトルタへと飛び付いた。 銃弾が呆気無く斬り落とされるのにも構わずに、トルタを抱き抱えたまま地面へと転がり込む。 直後振るわれたティトゥスの螺旋刀が、一秒前まで恭介達の居た空間を蹂躙した。 済んでの所で回避に成功した恭介達だったが、未だ生命の危機が終わった訳では無い。 「よくぞ躱した。だがその態勢では、次の一撃からは逃れられぬぞ?」 「ッ――――!?」 恭介とトルタが身を起こすよりも早く、ティトゥスは追撃の剣戟を繰り出そうとする。 銃による反撃もとても間に合わない、チェックメイトと読んで差し支え無い状況。 追い詰められた恭介達を救ったのは、この場限りの同盟を結んだ烏月の存在だった。 「オン・マカ・シリエイ・ジリベイ・ソウカ……」 烏月はティトゥスに向けて疾走しながら、複雑な文言を紡いでいた。 両手に握り締められた地獄蝶々が霊力を帯びて、うっすらと青白い光に覆われる。 放たれるのは、千羽妙見流に伝わる破魔の剣。 「――魂削り!」 「ガッ…………!?」 霊力を消費しての一撃は、これまでの剣戟と段違いの威力を秘めている。 ティトゥスも咄嗟に螺旋刀で防御したが、衝撃まではとても殺し切れなかった。 転倒だけは避けたものの、大きく後方に仰け反って、バランスを崩してしまう。 それは烏月達にとって千載一隅の好機。 烏月は天高く剣を振り上げて、恭介も立ち上がり様に銃を構えた。 二方向から放たれる同時攻撃は、確実にティトゥスの身体を捉えるだろう。 だがそこで、ティトゥスの背中が大きく膨らんだ。 直後、烏月は驚愕に目を見開く事となる。 「な、これは――――」 ティトゥスの背中から、新たな腕が二本『生えて』いた。 黒のサムライは元よりあった両腕で螺旋刀を振るい、背後から迫る銃弾を切り裂いた。 そして第三と第四の腕による真剣白羽取りで、烏月の斬撃をも受け止める。 この第三・第四の腕こそが、ティトゥスが魔道に身を堕として手に入れた力。 彼が完全な化け物である事の証だった。 「トルタ、こっちだ!」 「え……!?」 瞬間、恭介がトルタの手を引いて後方に離脱した。 一秒後にはティトゥスの螺旋刀が振り下ろされて、トルタの後ろ髪を浅く切り裂いた。 続けてティトゥスは残る二本の腕で、烏月を刀ごと上空へと投げ飛ばす。 「――がっ……!」 烏月は受け身を取る事すらもままならず、後方の民家へと背中から勢い良く叩き付けられた。 衝撃で一瞬呼吸困難の状態に陥ってしまうが、悠長に寝転がっている暇など無い。 白黒する視界にも構わずに、跳ねるようにして立ち上がり、素早く迎撃態勢へと移行する。 しかしティトゥスは追撃を仕掛けたりせずに、何処までも愉しげな笑みを浮かべていた。 「嬉しいぞ。まさか一日に三度も、拙者に奥の手を出させるような猛者達と出会えるとはな」 「全く、呆れた化け物だな……」 烏月が苦々しげに唇を噛み締める。 ティトゥスは腕が二本の時でさえ、銃弾を苦も無く切り裂いて見せたのだ。 完全なる異形と化した今のティトゥスが、どれ程恐ろしい実力を秘めているのか、考える迄もなく理解出来た。 正しく絶体絶命の窮地だが、そこで恭介が敢えてティトゥスへと語り掛ける。 「お前、一日に三度って云ったよな。俺達と出会う前にも、この島で誰かと戦ったのか?」 恭介がその質問をした意図は二つ。 単純に情報を集めておきたいという事もあったが、それよりも寧ろ時間稼ぎ的な意味合いが強かった。 一秒でも長く話を引き延ばして、その間に打開策を考えようという腹積りだ。 だが次にティトゥスが放った言葉は、恭介の予想だにしないものだった。 「左様。一人は骸骨面の男。それに――宮沢謙吾も、拙者に奥の手を使わせる程の猛者であった」 「な、謙吾だと……!?」 突如出された幼なじみの名に、恭介が動揺した声を上げる。 それは普段の彼からは想像出来ないくらい、冷静さに欠けた声だった。 ティトゥスの顔に張り付いていた笑みが、より一層深みを増す。 「ほう、あの男はお主の知り合いだったのか。ならば此度の死合は、弔い合戦という事になる。 宮沢謙吾は、我が剣の前に散ったのだからな」 「――――ッ!!」 瞬間、恭介は後頭部を鈍器で強打されたかのような衝撃に襲われた。 いずれこうなるであろう事は分かっていた。 理樹と鈴を生還させる為ならば、他の全てを犠牲にするつもりだった。 しかし予め覚悟をしていようとも、溢れ出す感情はとても抑え切れない。 「謙吾、お前逝っちまったのか…………」 十年近くの時を共に過ごした幼馴染。 何よりも大切な親友の一人。 そして自らの手で傷付けてしまった仲間、宮沢謙吾は死んだ。 此処は自分達の作り上げた世界で無い以上、やり直しは不可能。 謙吾と昔のように笑い合える時間は、もう二度と訪れない。 「恭介…………」 トルタが気遣うような声を投げ掛けるが、恭介は何も答えようとしない。 俯いたまま、弱々しく肩を震わせるだけだった。 そんな恭介の様子を目の当たりにしたティトゥスが、あからさまな落胆の表情を浮かべる。 「戦士よ、余り拙者を失望させてくれるな。 目の前に憎き仇が居るのだ、沈んでいる場合では無かろう?」 「勝手な事云わないでよ、恭介はアンタみたいな戦闘狂じゃない! 知り合いが死んだら悲しむのは当たり前でしょ?」 トルタが至極真っ当な意見を口にしたが、ティトゥスは眉一つすらも動かさない。 より苛烈な闘争を行う事こそが彼の目的なのだから、人の情など意に介す筈も無い。 「さあ面を上げろ、恭介とやら。友の仇を取る為、拙者を討つ為、最後まで足掻き続けろ。 生と死の境目で、拙者を存分に愉しませてみせろ!」 ティトゥスの瞳に宿る殺気が、今まで以上に激しさを増す。 修羅は何処までも貪欲に、唯只闘争のみを渇望する。 だがそれだけの殺気を受けても尚、恭介は一向に戦闘態勢を取ろうとはしなかった。 「ふむ……まあ良い。知人の死に闘志を失うのなら、所詮その程度の器であったという事。 仲間共々、此処で朽ち果てるが良い!」 これ以上炊き付けても無意味だと判断したのか。 叫ぶや否や、ティトゥスは全力で大地を蹴り飛ばした。 爆発にも近い轟音を伴って、ティトゥスの身体が稲妻と化す。 渦巻く突風。 四本の腕で螺旋刀を握り締め、黒い弾丸が超疾する。 「来るか、怪物…………ッ!」 迎え撃つは鬼切りの少女。 地獄蝶々を手に、烏月はティトゥスの懐へと飛び込んでゆく。 振り下ろされるティトゥスの一撃を、渾身の力で弾き返そうとするが、そこで烏月の脳裏に圧倒的な悪寒が奔った。 数々の鬼と戦い抜いて来た経験が、迫る危険を報せている。 「ク――――!」 烏月は咄嗟に真横へと跳躍する。 次の瞬間、四本の腕に握り締められた螺旋刀が地面へと叩き付けられ、爆音が大気を震動させた。 舞い散るコンクリートの破片。 「…………ッ」 自身の直ぐ傍で繰り広げられた光景に、烏月が大きく息を呑む。 ティトゥスの放った一撃は、コンクリートで舗装された地面を砕き、クレーター状の小さな窪みを作り出していた。 本来ならば四刀流こそが、ティトゥスが誇る最強の戦闘スタイルである。 しかし四本の腕で一本の得物を用いれば、単純計算で斬撃の威力は四倍にまで跳ね上がるのだ。 「――――斬!」 間髪置かずに、ティトゥスの刀が猛然と振り上げられる。 烏月は為す術も無く、ただ命を繋ぐ為だけに後方へとステップを踏んだ。 あんな爆撃じみた一撃は防げない。 下手に受け止めようとすれば、得物ごと粉々に砕かれてしまうだろう。 必至の後退を続ける烏月に向けて、黒の侍が追い縋る。 ほんの数秒足らずで縮まる間合い。 「っ…………!」 間一髪で屈み込んだ烏月の頭上を、横一文字に一閃されたティトゥスの斬撃が掠め通る。 後方にあった郵便ポストが、残骸を撒き散らしながら弾け飛んだ。 空振りの隙に烏月は踏み込もうとするが、それよりも早くティトゥスの第三撃が斜め上方から叩き落とされる。 烏月は直ぐに攻撃を中断して、大きくその場から飛び退くしか無かった。 威力だけで無く、速度という面からもティトゥスは烏月を上回っている。 このまま戦いを続ければ、程無くして烏月が倒されるであろう事は明らかだった。 「このぉっ!」 トルタが横から銃を撃ち放つ。 しかし、それも大した効果を挙げられない。 ティトゥスはトルタの方を振り向きもせずに、正確に銃弾を斬り払った。 「……まだ、まだぁ!」 更に一発、トルタのSturm Ruger GP100が火を噴いた。 やはり結果は変わらず、銃弾は呆気無く両断されて終わる。 トルタ一人の銃撃程度では、足止めにすらなりはしない。 しかし、二人掛かりならば。 恭介と二人同時に銃撃を行えば、烏月が反撃する機会くらいは作り出せるのでないか。 そう考えたトルタは、恭介に加勢を促そうとする。 「――恭介、援護を…………!?」 瞬間、トルタの表情が驚愕に染まる。 先歩まで隣にいた筈の恭介が、何時の間にか姿を消していた。 見れば優に百メートル以上離れた先に、走り去る恭介の背中が見えた。 恭介は烏月達が戦っている隙に、逸早くこの場から逃げ出したのだ。 そこでトルタは、嘗て恭介から告げられた言葉を思い出す。 『……ただ、怨まれても仕方ない選択はするかもしれない』 恭介が取った行動は、自分一人の生存確率を上げるという意味に限って云えば、これ以上無いくらい的確なものだった。 ティトゥスの脚力は人外の域に達している。 正面から逃亡を試みても、程無くして追いつかれてしまうだろう。 しかし隙を見計らった上でなら話は別。 烏月とトルタが敵の注意を引き付けている間ならば、逃げ切るのも決して不可能では無かった。 「そん、な……」 見捨てられた。 その事実に心を打ちのめされ、思わずトルタは地面に膝を付きそうになってしまう。 しかし今はそんな事をしている場合では無い。 恭介が居なくなった以上、最早勝ち目など欠片もありはしない。 これ以上戦いを続けた所で、待っているのは確実なる死だけだろう。 遅まきながらトルタも、この場から逃亡すべく走り出そうとする。 だがその行動は、余りにも遅過ぎた。 「くああああっ――――!」 「…………!?」 駆け始めようとした瞬間、トルタの直ぐ横に何かが飛来した。 トルタがそちらへ視線を移すと、そこには地面に背中を付いている烏月の姿があった。 先程まで、烏月はたった一人でティトゥスと戦い続けていた。 しかし一人で耐え凌げる筈も無く、ティトゥスの繰り出した蹴撃により弾き飛ばされたのだ。 「……下らん。友の仇を前にして逃げ出すとは、あの男本当に下らなさ過ぎるわ!」 悪態を吐きながら、ティトゥスが烏月とトルタの眼前に立ち塞がる。 その声は、明らかな怒りと不満に満ちている。 仲間を囮にしてまで敵前逃亡した恭介の行動は、ティトゥスの気分をこれ以上無い程に害していた。 「折角良き敵に出会えたと思ったのに、全く嘆かわしい事よ。だがお主達だけは、絶対に逃がしはせぬ。 溜まりに溜まった鬱憤、お主達の命で鎮めさせて貰おうぞ」 「あ…………」 向けられた螺旋刀の刃に、トルタの理性が絶望で停止した。 ――殺される。 考えたくないのに、首を断ち切られた自分の姿が脳裏に浮かぶ。 痺れにも似た感覚に襲われて、Sturm Ruger GP100を地面へと取り落とす。 もう戦えない。 恭介に裏切られたショックもあって、戦意は完全に消え失せてしまっていた。 だがそんな時、横から烏月の声が聞こえて来た。 「……諦めるには未だ早いよ」 「え?」 見れば、烏月が立ち上がろうとしている所だった。 烏月は地獄蝶々の刃を杖のように用いて、疲弊し傷付いた身体を起こす。 「トルタさん、と云ったね。貴女は此処で倒れて満足なのか?」 「…………」 トルタは何も答えない。 それにも構わず、烏月は更に言葉を続けてゆく。 「少なくとも私は、こんな所で倒れるなんて絶対に御免だよ。未だ目的を果たしていないからね。 所詮敵同士だ、私の事を信用しろとは云わない。だけどもし貴女にも譲れない目的があるのなら、今だけは力を貸して欲しい」 羽藤桂を生還させる事こそが烏月の目的。 その目的を果たすまでは、どれだけ絶望的な状況であろうとも諦める訳にはいかない。 そして烏月は追い詰められた状況でも、今の自分に可能な最善を考えて、すぐさま実行に移せる人間だった。 勝利への可能性を少しでも高める為、トルタの奮起を促そうとする。 「私は……私は――――」 トルタは自身の小さな両手をじっと眺め見る。 自分は弱い。 烏月や恭介と違って、人外に抗えるような身体能力など持ち合わせていない。 先程の戦いでも、恭介の足を引っ張るような場面が数多くあった。 こんな様では、見捨てられるのも当然かも知れない。 だけどこんな自分でも、一つだけ誇れるモノがある。 クリスへの想いだけは、絶対誰にも劣らない自信がある。 ならば、こんな所で諦められる訳が無い。 戦闘のみを目的とする狂人などに、心までも屈伏させられる訳にはいかないのだ。 「……そうね。例え可能性が殆ど無くても、最後まで諦めちゃいけないわよね」 そうしてトルタは、再び銃を手に取った。 勝ち目が幾ら薄かろうとも関係無い。 挑まなければ勝機は生まれないし、仮に力及ばず倒れるとしても、自ら膝を屈するような無様だけは晒せない。 「私が前衛を務める。トルタさんは後方から援護射撃をしてくれ」 「ええ、任せておいて!」 肩を並べる二人の瞳には、諦観の色など欠片も無い。 烏月達は揺ぎ無い意志を胸に、絶対的な脅威へ立ち向かおうとする。 だがそんな二人の決意は、恐らく何の意味も為さないだろう。 烏月達とティトゥスの戦力差は明白。 二人が各々に出来る最大限の努力を行ったとしても、数分後に訪れるであろう死の結末は覆せない。 ――あの男が、切り札と共に戻って来さえしなければ。 「…………ッ!?」 最初に異変を察知したのはティトゥスだった。 僅かに大地が震えている。 遠くから、物凄い速度で何かが近付いて来ている。 「あれは――」 トルタも何者かの接近に気付いた。 視界に映ったのは、美術館前で目にしたあの車。 黒塗りの車が、大通りの遥か向こうから近付いて来る。 フロントガラス越しに見えるのは、逃げ出した筈の仲間の顔。 自ら死地に舞い戻って来た男の名は―― 「――――恭介ぇぇぇ!!!」 トルタが叫ぶと、恭介は車を運転したまま頷いて見せた。 恭介は仲間を見捨てて逃げた訳では無い。 一旦戦場を離れた後、美術館まで車を取りに行っていたのだ。 恭介にとっては、これは完全に余分な行動。 離脱に成功した時点で、そのまま一人で逃げ延びる事も可能だった。 「分かってるさ……自分でも莫迦な行動をしてるって。何を犠牲にしてでも、此処は自分の命を優先するべきだって。 でもよ――」 理樹と鈴を生還させる為には、此処でリスクを冒すべきでは無い。 そんな事くらい、恭介とて当然理解している。 だけど。 「トルタを見捨てて! 謙吾の仇も取らないで! ケツ巻いて逃げ出せる程、俺は人間が出来ちゃいないんだ!!」 理屈でどれだけ理解していようとも、決して譲れないモノが在る。 恭介はティトゥスに狙いを定めて、エンジンを思い切り踏み込んだ。 鋼鉄の車体が、動力部をフル稼働させて疾駆する。 「……戻って来たのは誉めてやろう。だがそのような玩具で拙者に挑むのは、只の愚策でしかないぞ」 ティトゥスが四本の腕で螺旋刀を握り締める。 迫り来る強大な質量にもまるで怯まずに、正面から迎え撃とうとする。 ティトゥスの並外れた実力ならば、正面から車を打ち破る事も不可能では無いだろう。 だが、トルタが大人しくその行動を見守っている筈も無い。 トルタは何の躊躇も無く、弾切れまで銃のトリガーを引き絞った。 「やらせないわよ!」 「……ッ!? おのれ、小娘が……!」 ティトゥスは直ぐに銃弾を斬り払ったものの、僅かな時間のロスが命取り。 再び螺旋刀を構え直すよりも早く、間近に迫る鋼鉄の車体。 「これしきの事で――――!」 迎撃は不可能だと判断し、ティトゥスは上空へと跳躍した。 直後、ティトゥスの足元を車が走り抜けてゆく。 正しく刹那のタイミングだったが、とにかく回避は間に合った。 しかし地面に着地した瞬間、ティトゥスは懐へと飛び込んで来る烏月の姿を目撃した。 「行くぞ、怪物……!」 「ぬぅぅ…………!?」 烏月が天高く剣を振り上げる。 敵が窮地を凌いだと思ったその瞬間にこそ、最大の好機が生まれる。 此処を逃せばもう勝機は無い。 故に今この瞬間、この時に、自分が秘めた全ての力を出し切る。 「――――千羽妙見流、奥義」 踏み込む足が、力強く大地を震わせた。 放たれるのは、全てを懸けた最強の一撃。 嘗て烏月と桂の未来を切り拓いた、究極の奥義。 「鬼切り――――!!!」 振り下ろされる秘剣。 ティトゥスは恐るべき速度で飛び退いて、既に刀の射程外へと逃れていた。 だがその時、地獄蝶々の剣先から目に見えない何かが伸びる。 「な、これはっ…………………!?」 飛来する殺意に、ティトゥスの顔が驚愕に染まる。 これこそが千羽妙見流奥儀、『鬼切り』。 烏月の闘志は不可視の刃となりて、眼前の異形を討ち滅ぼす――!! 「……があああアァァああぁぁぁっ!!」 ティトゥスは瞬時の判断で螺旋刀を盾にしたが、その程度では防ぎ切れない。 背中から生えていた左腕が、夥しい鮮血を撒き散らしながら斬り落とされる。 此度の戦いに於いて初めて、ティトゥスが片膝を地面に付いた。 それは普段の彼ならば決して晒さない、余りにも明白な隙。 しかし烏月も直ぐには追撃に移れない。 「くっ……仕留め、切れなかったか…………」 『鬼切り』は体力と精神力の両方を、大幅に消費しなければ放てない奥義。 凄まじい疲労感に苛まれて、倒れないように身体を支えるのが精一杯だった。 トルタもまた先程の銃撃で弾を撃ち尽くした為、次の攻撃には時間が掛かるだろう。 この場で一番早く行動を起こしたのは、恭介だった。 「トルタ、烏月! こっちだ!」 恭介は車を路上に停めて、直ぐ様トルタ達を呼び寄せた。 腕を一本切り落としたとは云え、敵は恐ろしい怪物。 此処で無理に決着を付けようとするのは、余りにもリスクが大きい。 トルタも烏月も抗わずに、恭介の車へと飛び乗った。 恭介は即座にエンジンを踏みこんで、ティトゥスとは反対方向に車を走らせる。 「待て! ……おのれ、決闘を放棄する気か!」 ティトゥスが怒りを露にして、逃げる恭介達に追い縋ろうとする。 だがいかなティトゥスと云えども、身体能力を『制限』された状態では車に追い付けない。 あっという間に距離を引き離され、車は遥か彼方へと消えてしまった。 「ク……逃がしたか。まあ良い、いずれ再び死合う機会もあるだろう」 ティトゥスは忌々しげに奥歯を噛み締めたが、程無くして気を落ち着かせる。 逃げられこそしたものの、あの三人の力は評価に値するものだった。 そう簡単に野垂れ死んだりはしないだろう。 ならば、再び出会えた時に決着を付ければ良いだけの話。 それよりも先ずはこれからどうするべきか、考えた方が良いだろう。 美術館へ移動して、刀剣類を探してみるべきか。 一旦休憩を取って、治療を優先させるべきか。 朝日が降り注ぐ西洋の街中で、黒の侍は静かに思案を巡らせる。 【F-2 美術館付近/一日目 早朝】 【ティトゥス@機神咆哮デモンベイン】 【装備:双身螺旋刀@あやかしびと -幻妖異聞録-】 【所持品:支給品一式、不明支給品0~1(刀剣類ではない)、アサシンの腕】 【状態:右肩に軽い斬り傷と火傷、背中に浅い切り傷、第三の腕(背中から生えてくる左腕)損失、中程度の肉体的疲労】 【思考・行動】 基本行動方針:死合う 1:美術館に向かうべきか、休憩と治療を行うべきか、考える。見つけた参加者とは死合う。 2:刀剣類と『屍食教典儀』(もしくは類するもの)を探す。 3:ウィンフィールドと死合いたい。 4:恭介、トルタ、烏月と再び死合いたい。 5:骸骨の男が追ってくるならば、再び死合う。 【備考】 ※参戦時期は、ウィンフィールドと二度目の戦いを終えた後です。 ※身体能力の制限に気づきました。 ※刀の召喚は、魔導書などによるサポートが無ければ使用不可能です。 ◇ ◇ ◇ ◇ 「ふう……かなりヤバかったが、何とか助かったな」 草むらの上に腰を下ろしながら、恭介が大きく一つ息を吐く。 ティトゥスから逃げ切った恭介達は、F-3エリアの草原で休憩を取っていた。 車は目立ち過ぎる為、少し離れた場所に廃棄してある。 トルタはSturm Ruger GP100に新たな銃弾を装填しながら、何気無く疑問を口にした。 「そう云えば、恭介って車を運転した事はあるの?」 「知識はあったが、実際に運転した経験は無い。 つまり、さっきのが俺の人生で初運転って事になるな」 「な……っ、運転した事も無いのにあんな無茶をしたの!?」 トルタの顔に驚愕が奔る。 先程恭介は、あの怪物目掛けて車で突撃を仕掛けてみせた。 結果的には流れを大きく変える一手となったが、もし操縦ミスをしてしまえば、取り返しの付かない事態になっていただろう。 「まあ結果オーライじゃねーか。それに秘密兵器で大逆転ってのは、展開的にも熱かっただろ?」 「……うん、それは否定しないけどね」 下手すれば死んでいたというのに、恭介は子供のような笑みを浮かべている。 トルタもこれ以上は追及せずに、表情を緩めていった。 あの怪物に一矢報いれて痛快だったのも、また事実なのだ。 そうやって暫くの間トルタと恭介は談笑していたが、そこで烏月がゆっくりと腰を上げる。 「さて、話は此処までだ。私が殺し合いに乗っているという事は知っているね?」 「……やっぱり、私達と戦うつもり?」 「ああ。先程の戦いは、必要だから一時的に手を組んだまでだ。 貴女達の事は嫌いでは無いが、だからと云って見逃すつもりはない」 告げる烏月の手は、既に地獄蝶々の鞘へと添えられている。 烏月は殺し合いを放棄するつもりなど毛頭無かった。 完全に状況が落ち着いた以上、もう恭介達を襲わない理由など存在しない。 だが恭介は応戦態勢を取ろうともせず、座り込んだ態勢のまま烏月に視線を向けた。 「待て、烏月。こうして一緒に戦ったのも何かの縁だ。協定を結ばないか?」 「……それは、私にも何かメリットがあるのかい?」 「勿論あるさ。まあ話を聞いてみろよ」 云われて烏月は、地獄蝶々の鞘から一旦手を離した。 恭介が有能である事は、烏月も十分に理解している。 故に、話を聞いてみる価値はあると判断したのだ。 「俺達は今後もし羽藤桂を見付けたら、即座に保護しよう。 代わりに烏月には、俺達二人と、クリス、鈴、理樹の三人だけは襲わないようにして欲しい。 ずっととは云わない、残り人数が二桁を切る辺りまでで構わない」 「……その言葉を、信じろと?」 「完全に信じる必要なんて無いさ。だけど、俺達が嘘を吐いていない可能性もあるだろ? 桂って奴に死んで欲しくないのなら、打てる手は全て打っておくべきだと思うぜ?」 恭介の云っている事は的を得ている。 何も闇雲に戦い続ける事だけが、桂を守る方法では無いのだ。 桂を保護してくれる『かも知れない』人間が増えれば、多少なりとも桂の生存確率は増すだろう。 「……分かった。桂さんの生存確率が一パーセントでも上がるのなら、反対する理由なんて無い。 貴方の申し出を受け入れよう。当分の間、貴方達二人と、クリス・ヴェルティン、棗鈴、直江理樹の三名には手を出さないと約束する」 そうして烏月は、恭介達と不戦協定を結んだ。 続けて鈴、クリス、理樹、桂の細かい特徴をお互いに教え合う。 意図的に裏切ろうと考えない限りは、これで問題無く協定を履行出来る筈だった。 だが常に想定通り、事態が上手く運ぶとは限らない。 念を押すように、烏月があくまでも冷静な声で云った。 「但し相手から襲ってきた場合や、私の邪魔をして来た場合は、協定を守れるとは限らないよ。 私にとって最優先なのは、あくまでも桂さんを優勝させる事だからね」 「それで構わない。俺達だって、あくまで理樹達の方が優先だ。 止むを得ない理由があれば、羽藤桂を見捨てるかも知れない」 恭介達と烏月が譲渡し合えるのは、あくまでも互いの目的が競合しない場合に限っての話。 いざとなれば自分達の目的を優先するのは、当然の事だった。 「それじゃ、そろそろ私は失礼させて貰うよ。まだまだやるべき事があるからね」 話を終えた烏月が立ち去ろうとする。 協定こそ結んだものの、烏月のスタンスは基本的に変わらない。 基本的に単独で動き続けて、他の参加者達を見付けたら始末する。 ただ、殺害対象に分類されない『例外』が何人か増えたというだけの話。 (さて……まずは休憩を取るべきだね。こんなペースで戦い続けていたら、流石に身が保たない) 草むらの中をゆっくりと歩きながら、烏月は静かに思案を巡らせる。 先程『魂削り』と『鬼切り』を用いた反動は、予想以上に大きかった。 それにティトゥスから受けたダメージも、決して小さくは無い。 少なくとも放送までは身を休ませるべきだろう。 そんな風に烏月が考えていると、唐突に後ろから恭介が話し掛けてきた。 「烏月。もう一つだけ提案したいんだが、良いか?」 「受けるかどうかは内容次第だね」 「俺達はこれから、脱出の為の方法を探ってみるつもりだ。 もし脱出し得る手段が見付かったら、殺し合いを止めて俺達に協力してくれないか?」 「っ…………」 烏月は即答出来なかった。 殺し合いから脱出する事が可能だとは、今でも到底思えない。 首輪を解除する方法、主催者へ対抗する方法、島からの脱出手段等、解決困難な問題が多過ぎる。 しかし、もし殺し合いをしなくても良いのなら、先程の戦いのように皆と協力出来るのなら―― 烏月は後ろを振り返らないまま、嘘偽りの無い本心を口にする。 「……その手段が確かなものかどうか、実際に確認しなければ答えられない。 ただ皆で脱出出来るのなら、それは本当に素晴らしい事だと思うよ」 それだけ答えると、烏月は今度こそ恭介達の下から去って行った。 暫くの間、場が静寂に支配される。 烏月の姿が完全に見えなくなってから、トルタは確認するように云った。 「それで、烏月と結んだ協定はどうするの?」 「基本的にさっき云った通りだ。協定を破って烏月を刺激すれば、理樹達まで危なくなっちまう。 やむを得ない場合以外は、協定を守るようにした方が良いだろ。多分、向こうも同じ事を考えてるんじゃないか?」 下手に協定を破り、万一その事が烏月の耳に届けば、要らぬ恨みを買ってしまうだろう。 逆にお互いが協定を守っている状態ならば、烏月は理樹達以外の参加者達を殺して行ってくれる筈。 『理樹達を優勝させる』という自分達の目的にとって、これ以上無いくらい美味しい話だ。 ならば可能な限り協定を守るべきだった。 「さて、これからが正念場だ。まず大聖堂に行くかどうか、そいつを決めなくちゃいけない。 本来なら最優先で向かうべきなんだが、クリスが大聖堂に居たってのは、もう何時間も前の話だ。 今から行っても見付けるのは難しいかもな。行くかどうかは、お前に任せるぜ」 「分かった、良く考えてから決めるわ」 トルタは短く答えてから、慎重に思案を巡らせてゆく。 烏月と、お互いの保護対象について情報交換を行った際。 自分達は抜け目無く、大聖堂での一戦についての詳細を聞き出していた。 烏月の話によれば、大聖堂は既に半壊状態との事。 ならばクリスは、ほぼ確実に別の場所へと移動してしまっただろう。 恭介の云う通り、今から行っても会える可能性は低いかも知れない。 だが何か、行き先に関する手掛かりが残されている事も考えられる。 向かう価値無しと断定するのは、余りにも早計だろう。 「……きょうす、――――」 恭介に相談しようとしたトルタだったが、その言葉は最後まで紡がれない。 トルタが眺め見る先で、恭介は酷く物憂げな表情を浮かべていた。 悲しみに染まった瞳で、唯只天を仰ぎ見ている。 その瞳に映るのは、この島の何処かに居るであろう幼馴染達か、今は亡き謙吾か。 そんな恭介の様子を目の当たりにしたトルタは、一つの疑問を禁じ得なかった。 ――本当は、皆と脱出したいんでしょ? 疑問というより、それは寧ろ確信に近い。 だがその台詞だけは、決して口に出す訳にはいかなかった。 【F-3左下 草原/一日目 早朝】 【千羽烏月@アカイイト】 【装備:地獄蝶々@つよきす -Mighty Heart-】 【所持品:支給品一式、我 埋葬にあたわず@機神咆哮デモンベイン】 【状態:肉体的疲労大、精神的疲労大、身体の節々に打撲跡、背中に重度の打撲、右足に浅い切り傷(応急処置済み)】 【思考・行動】 基本方針:羽藤桂を生還させる為、他の参加者達を皆殺しにする 0:少し移動した後、放送までは休息 1:桂以外を全員殺して、最後に自分も自害する 2:桂を発見したら保護する 3:クリス、トルタ、恭介、鈴、理樹は襲わないようにする。但し残り人数が二桁を切った場合、相手から襲ってきた場合、邪魔をされた場合はその限りでは無い。 【備考】 ※自分の身体能力が弱まっている事に気付いています ※烏月の登場時期は、烏月ルートのTrue end以降です ※クリス・ヴェルティン、棗鈴、直江理樹の細かい特徴を認識しています ※岡崎朋也、桂言葉、椰子なごみ、来ヶ谷唯湖の外見的特長のみを認識しています ※恭介・トルタが殺し合いに乗っている事を知りません。 【F-3左下 草原/一日目 早朝】 【2人の共通方針】 0:クリスを探しに大聖堂へ行くべきか、考える。 1:電車の沿線を行動範囲に、線路近郊の施設を探索。 2:他の対主催のメンバーと接触。 3:そこから情報を得る。 4:自分に危害が出ないように、相手のプロファイリングを元に他の対主催の悪評、もしくは真実を伝える。 5:十分な情報を得たらそのメンバーと別れる。もし理樹、クリスがいるメンバーなら合流。その後隠れながら邪魔な対主催メンバーを排除。 6:もし中々合流できない場合、もっとも安全だと思われるチームに合流。(戦力の面で、信頼関係も含め) 7:序盤は積極的には人を殺さない。基本同士討ちを狙う。情報最優先。終盤は対主催の中心になりなるべくマーダー排除。のち疲労した対主催から狙う。 8:最悪クリス、理樹、鈴がどちらかが死亡した場合は片方のサポートに徹する。両方死亡した場合は互いに優勝を狙う。二人になった場合一騎打ち。 9:ただし完璧に脱出ができる状況になったらそのまま対主催に変更。 10:また、主催の動向や信憑性次第でも対主催に変更。 11:列車の沿線を行動範囲にしていることを信頼できる人間に託し、理樹、鈴、クリスに伝えてもらう。 12:脱出や首輪、主催者の目的についても真剣に考察する。 13;羽藤桂を見付けたら保護。但し残り人数が二桁を切った場合や、止むを得ない理由がある場合はその限りで無い。 【棗恭介@リトルバスターズ!】 【装備】SIG SAUER P226(7/15)@現実、ラジコンヘリ@現実 【所持品】:支給品一式、SIG SAUER P226の予備弾45@現実、デジタルカメラ@リトルバスターズ! 【状態】:脇腹に浅い切り傷、胸部に軽い打撲、中度の肉体的疲労 【思考・行動】 基本方針:共通方針の通りに行動し理樹、鈴を優勝させる。ただし慎重に慎重を期す。 0:クリスを探しに大聖堂へ行くべきか、考える。 1:電車の沿線を徒歩で進み、他の参加者と交流する。近郊の施設を探索する。 2:道中、筆談などを用いて殺し合いや首輪についてトルタと考察する。 3:トルタの過去に興味。 4:『トルタの好意に気付いている』フリをし、親密にしても怪しまれないようにする。 5:できる限りトルタを見捨てない。 6:道中の地形を把握する。 【備考】: ※トルタを信頼し、共感を抱いてます。 ※トルタとの間に符丁をいくつか作りました。 『時間』と『動詞』の組み合わせで意思疎通を行います。 (『分』:名簿の番号の人間、『待つ』:怪しい など。 『秒』や『時間』、その他の動詞の意味については詳細不明です) ※トルタとはぐれた場合の合言葉は『トルタの知り合い全員の名前』です。 ※参戦時期は鈴ルートの謙吾との野球対決後、リフレイン以前です。 故に、リトルバスターズメンバー、特に謙吾に申し訳なさを感じています。 ※羽藤桂の細かい特徴を認識しています 【トルティニタ=フィーネ@シンフォニック=レイン】 【装備】:Sturm Ruger GP100(6/6)@現実 【所持品】:支給品一式、Sturm Ruger GP100の予備弾18@現実、不明支給品×1(本人、恭介が確認済み) 【状態】:中度の肉体的疲労 【思考・行動】 基本方針:共通方針の通りに行動し、クリスを優勝させる。ただし慎重に慎重を期す。 0:クリスを探しに大聖堂へ行くべきか、考える。 1:電車の沿線を徒歩で進み、他の参加者と交流する。近郊の施設を探索する。 2:道中、筆談などを用いて殺し合いや首輪について恭介と考察する。 3:恭介の過去に興味。 4:『恭介に好意を抱いている』フリをし、親密にしても怪しまれないようにする。 5:できる限り恭介を見捨てない。 6:道中の地形を把握する。 【備考】: ※恭介を信頼し、共感してます。 ※恭介との間に符丁をいくつか作りました。 『時間』と『動詞』の組み合わせで意思疎通を行います。 (『分』:名簿の番号の人間、『待つ』:怪しい など。 『秒』や『時間』、その他の動詞の意味については詳細不明です) ※恭介とはぐれた場合の合言葉は『恭介の知り合い全員の名前』です。 ※登場時期はアルルートのアルが復活した頃です。 ※羽藤桂の細かい特徴を認識しています 【備考】 ※黒い車(ふるぼけている、鍵は差したまま)がF-3左下 草原の辺りに放置してあります 057 First Battle(前編) 投下順に読む 058 Servantたちへ 時系列順に読む 058 Servantたちへ 棗恭介 064 ときめきシンパシー トルティニタ=フィーネ 064 ときめきシンパシー 千羽烏月 079 この地獄に居る彼女のために ティトゥス 078 地獄デ少女ハ魔人ト駆ケル
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今日 - 合計 - ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 ~CHALLENGE TO ULTIMATE BATTLE~の攻略ページ 対戦 格闘ゲーム 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2015年05月13日 (水) 12時45分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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1P ふなっしーAP8.00+1 「こんなっしー!今日もみんながーんばるなっしー!」 VS 2P 音羽坂いろはAP6.25 「お願いします」 STAGE:路上 BATTLE1 DECIDE THE DESTINY ◆◆◆TURN:1◆◆◆ 1P HP24/20 10□□■ スタン0/12 2P HP33/22 12□□□ スタン0/12 「ヒャッハー!」 AP9.00 ふなっしー 距離2 1P HP24/20 10□□■ スタン0/12 2P HP33/22 12□□□ スタン0/12 フェイント(2) 【チェーン】【エリアルキック】命中! 【セービング】成功!1DAMAGE! CHANCETIME! [硬直1] CT いろは 距離2 1P HP24/20 8↓□□■ スタン0/12 2P HP32↓/22 12□□□ スタン0/12 バックダッシュ 距離2→4【EX】【変則強キック】命中! 【チキンガード】失敗…5DAMAGE! [ダウン 硬直3] 【受身】成功![しゃがみ] 距離4→3 【チェーン】【スライド強パンチ】命中! 【鉄壁】!8DAMAGE! 距離3→4 AP8.00 ふなっしー[しゃがみ] 距離4 1P HP11↓/20 8□□■ スタン0/12 2P HP32/22 9↓□□■ スタン0/12 [しゃがみ]解除 【フェイント(0)】 AP6.25 いろは 距離4 1P HP11/20 8□□■ スタン0/12 2P HP32/22 9□□■ スタン0/12 【強キック】命中! 【受け】成功! AP5.25 いろは 距離4 1P HP11/20 8□□■ スタン0/12 2P HP32/22 9□□■ スタン0/12 【強キック】命中![硬直2] 【ガード】失敗…[防御崩壊]発生!12DAMAGE! DANGER!! ◆◆◆TURN:2◆◆◆ 1P HP0/19↓ 10↑□□■ スタン0/12[防御崩壊 アラート2] 2P HP32/22 12↑□□■ スタン0/12[硬直2] 「がんばるなっしー!」 「三字までは、手を出さないでいてあげる」 AP9.00 ふなっしー 距離4 1P HP0/19 10□□■ スタン0/12 2P HP32/22 12□□■ スタン0/12 ダッシュ 【足止め】成功! 【フェイント(4)】 AP8.00 ふなっしー 距離4 1P HP0/19 10□□■ スタン0/12 2P HP32/22 12□□■ スタン0/12 ダッシュ 距離4→2 【突進強キック】命中! 【セービング】失敗…【リカバリ】!7DAMAGE! [空中] 【チェーン】【強キック】命中! 【鉄壁】!3DAMAGE! 【強キック】命中! 【鉄壁】!1DAMAGE! 【対空強キック】命中! 【鉄壁】!【リカバリ】!5DAMAGE! [ダウン] 【ブレーキング】 AP6.25 いろは[ダウン] 距離2 1P HP0/19 8↓□□■ スタン0/12 2P HP16/22 5↓□■■ スタン0/12 後退 【足止め】成功![ダウン]→[しゃがみ] AP5.25 いろは[しゃがみ] 距離2 1P HP0/19 8□□■ スタン0/12 2P HP16/22 5□■■ スタン0/12 [しゃがみ]解除 「からくれないに、、、みつくくる!」 【二字決まり*1】命中! 【受け】成功!CHANCETIME! [硬直4] CT ふなっしー 距離2 1P HP0/19 8□□■ スタン0/12 2P HP16/22 1□■■ スタン0/12 【跳躍強キック】命中! 【鉄壁】!6DAMAGE! [ダウン] 【受身】成功! [しゃがみ] 距離2→3 ◆◆◆TURN:3◆◆◆ 1P HP0/19 10↑□□■ スタン0/12[空中 アラート1] 2P HP10↓/22 3↑□□■ スタン0/12[しゃがみ 硬直4] AP9.00 ふなっしー 距離3 1P HP0/19 10□□■ スタン0/12 2P HP10/22 3□□■ スタン0/12 前進 【足止め】失敗… 距離3→2 【エリアル強キック】命中! 【鉄壁】!2DAMAGE! [空中] 【チェーン】【強キック】命中! 【鉄壁】!2DAMAGE! 【強キック】命中! 【鉄壁】!3DAMAGE! 【跳躍強キック】命中! 【対応防御なし】…9DAMAGE! DANGER!! [ダウン] AP8.00 ふなっしー 距離2 1P HP0/19 8□□■ スタン0/12 2P HP0/16↓ 0↓■■■ スタン0/12 前進 距離2→1 【追撃強キック】命中! 【対応防御なし】…1DAMAGE! アラートオーバー!勝負アリ! ふなっしー「安眠梨汁ブシャー ; .,*+」 いろは「ありがとうございました」 T.K.O 「ふりゆくものは、わがみなりけり、、、」 講評: ふなっしーはフェイントで防御を削りエリアルからのコンボでダメージをまとめるタイプ。 だがこの攻め方はセービング相手にはかなり厳しい。一応強で踏み込まない選択をしたもののカウンター。 いろははガツンと攻める。強攻撃がヒットしたので迷わず追撃。ダメージを奪いつつ距離4に貼り付ける。 ふなっしー劣勢。飛び道具と迷うけど次のターンに切り込むことを考えてフェイント。いろはの目がよく通らない。 いろはは連続ガード補正が乗っているうちにダメージを取りにいく。と言っても目標値11、捌いて…捌けず。目が悪く防御崩壊が発生。 追撃が来ないタイミングだったとはいえこのダメージでふなっしーは根性領域に突入。 ふなっしーの生命力は高い。防御崩壊をすぐに回復し反撃準備。フェイントを大きく決める。 次手でステップイン。すばやい動きからの突進キックがセビをすり抜けヒット。チェーンコンボがガガガッと決まる!が、いろはの耐久力は高い! いろはは距離を離しながら起き上がろうとするが足止め。離せないまま起き上がった場合の指示はスライドorクレイジーアタック。そう、いろはには防御を削る手段が無いのだ。 気力あるからクレイジーアタックをぶっぱなす!が、ふなっしーが見事な受けを披露。返しの飛び蹴りを決める。 そしてアラート状態の最後のターン。 大きく硬直を受けている&いろはの防御動作の数字は低めということで一気に仕掛ける。 いろはは耐えるが前のターンで気力を思い切り使っていたため、ガス欠発生。さらにアラート。 最後の追撃を決めるもアラート状態のいろはは潜在能力のためにさらに一回り硬い。体力ゲージを削りきれずに勝ち目なしとして試合終了。 セービングへの警戒の薄さを突かれました。通常の防御削減手段では判定値を落とせないため高体力キャラのセービングは厄介です。 ダメージで突破する、得意技でカウンターされにくくする、投げ技で崩すなどの工夫が必要になります。 *1【ワイヤー+上段強パンチ】
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魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE-THE BATTLE OF ACES- バンダイナムコゲームス 2010年1月21日 PSP アニメ『魔法少女リリカルなのは』のキャラ達の3D対戦格闘ACT 魔法少女リリカルなのはA sPORTABLE DLマガジン デジタルなのは PSNで2010年02月16日から毎月配信のデジタルコンテンツ集 デフォルメキャラクターのクロックやお着替えブロック崩し、カスタムテーマなどが収録されている 『魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE-THE BATTLE OF ACES-』を持ってなくてもDL出来ます
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【タイトル】 ドラゴンボールZ BATTLE OF Z 【ハード】 PlayStation®3/PlayStation®Vita/Xbox 360® 【ジャンル】 チーム乱戦アクション 【プレイ人数】 1人(オンライン時2~8人) 【発売日】 2014年1月23日発売予定 【価格】 PlayStation®3/Xbox 360®:7,480円(税込) PlayStation®Vita:6,480円(税込) ※ダウンロード版も同価格 【CERO】 A 【公式サイト】http //dbzboz.bngames.net 【DRAGONBALL Z BATTLE OF Z wiki】http //dbzboz.wiki.fc2.com 【J-STARS Victory VS@wiki】http //www54.atwiki.jp/jump45 この攻略ページはどなたでも自由に編集、閲覧が可能です。
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サンジ -Battle Ver.悪魔風脚 画竜点晴ショット-(ZERO) 商品画像 情報 登場作品:ONE PIECE 定価:3,780円 発売日:2013年12月14日(土) 再販日:2016年05月20日(金) 商品全高:約180mm 付属品 その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 サンジ(新世界編Ver.) サンジ-Battle Ver.- サンジ -ONE PIECE FILM Z 決戦服Ver.- コメント 名前 コメント
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